仙台七夕まつり　その1～東北三大祭り編～

　今回は仙台七夕まつりの紹介です。

　前回までは、東北三大祭りの竿灯まつり、ねぶたまつりを紹介しましたが、今回の仙台七夕まつりで最後となります。

　①竿灯まつり、②ねぶたまつりの紹介は下記ＵＲＬから見てください。
　①　http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11350193550.html
　②　http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11355641758.html 　　

　仙台七夕まつりは例年7月7日の月遅れである8月7日を中日として、8月6日から8日の3日間にわたって行われます。

　仙台のアーケード街、仙台駅周辺はりっぱな七夕が飾られ、それ以外の場所でも小から大までの七夕が合計3000本と街中が七夕一色になります。

　例年200万人以上の人が訪れ、日本最大の七夕まつりといわれています。
　
　飾りは各個店で数カ月前から手作りで準備し、１本の価格は数十万～数百万円と言われ、飾り内容は当日まで企業秘密とされています。

　８月６日の８時ごろから七夕が取り付けられ、その豪華さ、美しさ、華麗さを競い合います。

　飾り物の説明です。

　各商店街ごとに飾り付け審査が行われ、８月６日午後には金・銀・銅の各賞が発表され、各賞のプレートが飾りに取り付けられます。

　今回は主要な商店街の金賞作品を２回に分けて紹介したいと思います。

■おおまち商店街振興組合
金賞：㈱白松がモナカ本舗㈱

■クリスロード商店街振興組合
金賞：㈱阿部蒲鉾店

つづきは次からみてください。

■青森ねぶたまつりの写真は下記からみてください。

■秋田竿灯まつりの写真は下記からみてください。

■メインブログであるランキング集は下記からみてください。

　本ブログの目次にもなっています。

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