今回は大曲の花火の競技の部の後半を紹介させていただきます。
花火業者は10号芯入割物(1発)、10号自由玉(1発)、創造花火(2分15秒ほど)を連続で打ち上げます。
今年度の競技花火の特徴はつぎのようでした。
・野村花火工業の得意としていた時差式花火が多くの業者に採用
※時差式とは、花火が開いた後に時間差で花火火薬を変化させる技法で、時間差で色を変化させながら開くので、「イルミネーション」のような花火です
・時差式花火の質があがり、キレがよい
・パステラカラーが今年も多い
・昔から人気の紅色が以前より多い
・業者お得意の花火に磨きがかかっていた(ひまわりなど)
これから写真の紹介です。
皆さん、いかがだったでしょうか?
喜んでいただけましたら、幸いです。
■他にも花火記事をたくさん書いてますので、次からご覧ください。
・2014年大曲花火大会(全国花火競技大会)
・花火大会の規模と費用の豆知識
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