【ラグビー】トヨタV vs 埼玉WK プレー解説(リーグワン13節)

ラグビー

この記事でわかること

  • 動画を使って名場面を”なぜいいか”を徹底解説し、両チームの魅力を理解できます!
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  • 実際の観戦で解説者がいなくても、自分だけで試合をより深く知ることができる!

 

リーグワン13節 トヨタV vs 埼玉WK  観戦解説

トヨタヴェルブリッツ(以後、トヨタまたは緑と呼びます)
埼玉パナソニックワイルドナイツ(以後、パナソニックまたは青と呼びます)

今回は、”モール”と”キックパス”と”タックル・ジャッカル”に焦点をあてて解説します。

注目する選手は、次の通りです。今回は4シーンも紹介します!

■トヨタ
シーン1
 3:02~3:19
2番:彦坂 圭克 9番:福田 健太
シーン2 4:25~5:06
8番:姫野 和樹 (C)
9番:福田 健太
10番:ウィリー ・ルルー
14番:高橋 汰地
■パナソニック
シーン1 0:13~0:25
7番:ラクラン ・ボーシェー 6番:福井 翔大
シーン2 7:49~8:05
13番:ディラン ・ライリー
14番:長田 智希

 

■トヨタ プレー解説
シーン1 3:02~3:19
次の注目選手を意識して、以下をクリックで観てください。
2番:彦坂 圭克
9番:福田 健太

モールで左に押していって、緑2番彦坂 圭克がいつでも右横からトライできるような体勢に持っていきます。そのため、青11番、青9番がしっかりガードしています。
3:14で9番福田 健太がボールを取り出そうとします。
そこで、青11番はそのフェイクにのっかり、ディフェンスを変更したことによって、緑2番がトライできるルートができてトライです。
このトライはトヨタの作戦勝ちがわかりますね。
トライの決め手は、緑9番のボール取り出しするフェイクで、青11番をだませことです。

 

■シーン2 4:25~5:06
次の注目選手を意識して、以下をクリックで観てください。
8番:姫野 和樹 (C)
9番:福田 健太
10番:ウィリー ・ルルー
14番:高橋 汰地

ラック(密集)ができて、パナソニックはディフェンスラインに穴をつくっていました。緑8番姫野 和樹 (C)がその穴に気づき、ボールをもって前進!(ボールキャリー)
さらに一度、倒れますが、再び起き上がり、ボールキャリーしました。このプレーは姫野選手の十八番のプレーです。
一度、倒れた時、ボールを放し地面に置くと、また起き上がってボールキャリーできるルールになっています。4:42にボールを放し地面に置いているシーンがわかると思います。
このゲインはとても素晴らしいですね!

 

次に10番ウィリー ・ルルーは9番福田 健太からパスを受け、14番高橋 汰地にキックパス。
緑14番は俊足のため、青15番と空中でのボールの取り合いのオプションがありましたが、スピードを落として青15番が着地してすぐにタッチラインに押し出しました。これで緑ボールです。
もし緑14番が青15番と競り合って取っていたら、逆に青にタッチラインに押し出され、青ボールになっていたと思います。
したがって、ボールを取ればいいってことはないですね!
緑14番のとてもスマートなプレーでした!

 

■パナソニック プレー解説
シーン1 0:13~0:25
次の選手だけに注目して、以下をクリックで観てください。
7番:ラクラン ・ボーシェー
6番:福井 翔大

0:13から青7番・青6番だけを観ていかがだったでしょうか。
パナソニックの強みはタックルが早くできていること、ミスが少ないことだと思います。もし、青7番ラクラン ・ボーシェーのタックルが遅ければ、緑15番がディフェンス突破して、大きなゲインのおそれのある場面でした。

 

さらに青6番福井 翔大もタックル後の駆け付けが早いため、近くにいた緑より早く到着して、ボールを取りにいってジャッカルを決めています。

ちなみに、福井選手は大学に進学せず、ラグビー名門東福岡高校からパナソニックワイルドナイツに入団。現在23歳で大学卒業選手からするとルーキーイヤーになります。今、ルーキーの14番長田選手と同い年です。

 

■シーン2 7:49~8:05
次の選手だけを意識して、以下をクリックで観てください。
13番:ディラン ・ライリー
14番:長田 智希

ここで注目したいのは13番ディラン ・ライリーがタックルして倒した位置です。
倒したところに14番長田 智希がいてジャッカルをしかけています。
今回のプレーは13番と14番はお隣のポジションでいつも練習しているプレーだと思います。
確信にいたったのは13番がタックルした直後、14番は緑15番の肩から自分の方に倒して、ジャッカルをすぐに仕掛けているからです。動画でよく確認してみてください。

 

■観戦ポイントと最後のまとめ

1.トヨタ
〇シーン1
緑9番福田 健太がモールからボールを取りだすフェイクから青11番のディフェンスが変わり、緑2番彦坂 圭克がトライでした。
攻撃はディフェンスの如何に裏をかくかが重要で、そういう作戦を多く持っているチームが強いです。もっというとたくさん作戦をもっていてださないチームがさらに強いです。パナソニックはたくさん隠していると思います。プレーオフ決勝戦で出してきそうです。

〇シーン2
8番姫野 和樹 (C)はディフェンスの穴を見つけ、即座にボールキャリー、倒れても再度、ボールキャリーと素晴らしいランでした!

他にも14番高橋 汰地はスピードがありながらも空中でのボール奪取に参加せず、冷静に青15番の着地をまって、タッチに押し出して、緑ボールにしています
ボールを取ることが大事でなく、その後、どうなるかをイメージできているかが大事だということです。

 

2.パナソニック
〇シーン1では7番ラクラン ・ボーシェーの素早いタックル、6番福井 翔大の素早いジャッカル。
〇シーン2では13番ディラン ・ライリーと14番長田 智希との練習されたタックルとジャッカル。
ともにタックルとジャッカルですが、仕組まれているかどうかの違いがあります。

 

今回、J SPOTSでこの試合のフルをみて、ピックアップするところを3つの候補を挙げていましたが、このハイライトにはありませんでした。
これを考えるとパナソニックは得点シーンではないところでのファインプレーが多いということです。

 

2023.3.26時点でリーグワン公式HPより確認しました。
無敗のパナソニックは得点では4位、失点では断トツ1位です。
このハイライトでは主に得点シーンなのでパナソニックのすごさが出せないのは残念です。

 

今後も観戦解説・観戦ポイントを紹介していきますので、見逃されないように、読者登録をおすすめします。
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他にもラグビー観戦に役立つ情報があります。⇒ラグビ記事一覧

 

今回は両チームの強みがでた場面を紹介いたしました。
みなさん、記事はいかがだったでしょうか。
よろしければ最下部からコメントをしていただけると、とてもうれしいです♪

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過去、スカパ-より安い”J SPORTSオンデマンド”に契約変更しました。しかし、オンデマンドでは、もう一度シーンを確認しようとすると30秒バックしかできず、巻き戻しもできないため、プレーを確認しながらの観戦はタイムロスが多いです。
ラグビーをよく理解するには、リプレーが必須ですので、スカパーでの観戦をおすすめします
また、二人で観るなら、PCでの観戦は疲れてしまうので、TVの方が楽しめると思います。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

 

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