今回からGWに旅行したタスマニア旅行について紹介します。
タスマニア島は、オーストラリアの南東の海に浮かぶ、北海道の８割ぐらいの大きさの島で、国連に認定された「世界一空気がおいしい場所」です。
ゴンドワナ大陸の一部であった（ジュラ紀中期の1億8,000万年以前）植生が現在でも残り、独特の生態系を保っています。
この地上に残された最後の有袋類であるタスマニアデビル、ウォンバット、ポッサム、ワラビーなどの他にも、卵生の原始的な哺乳類（単孔類）であるカモノハシやハリモグラ、また海ではフェアリーペンギン（体長40㎝ほどで世界最初のペンギンのため、別名「リトルペンギン」）がみられる野生の王国です。
食べ物はタスマニアビーフ、生ガキ、オーシャントラウト(鱒）、ワインなどが有名です。
今回から、トレッキング、動物、食事などの旅行記を紹介していきます。
さて、１日目のデボンンポート観光の紹介です。
タスマニアの北の玄関口デボンポートからデロレーンに至る1号線ハイウエイは、「グルメ街道」として知られています。
その中でも大人気の「アンバースの館」は、この街道をデボンポートから10分ほど南下したラトローベの町の入り口にあります。
下写真はチョコレートの売店です。
下写真は工場内の風景です。ここはおいしいチョコレートで有名です。
ここのチョコがおいしい理由は年間を通じて良質の牛乳を使っているからです。
というもの、この周辺はタスマニアでも有数の酪農地域で、年間を通じて牧草だけで乳牛を育て、新鮮な牛乳の入手が容易です。
牧草だけとなると広大な土地だけでなく、年間を通じて豊富な水も必要で世界でも年間を通じ牧草だけでの乳牛の飼育は珍しいです。
さらにこの北部地域は世界で空気が一番おいしい、きれいと国連で認定されてるほどで、良い牧草が育っています。
この世界でも有数といえる地の利を生かして、オーナーはベルギーでチョコレートの製造技術を学びこの工場を立ち上げました。
下写真はチョコレートの型です。
レストランでの食事です。
下写真はトラウトのロールサンドです。
下写真はチョコレートの盛り合わせ。たくさんあって食べきれない・・・(^^)
新鮮な牧草牛乳となれば、当然、ホットチョコレートですよね。
この店では、一番の人気メニューで「ワールドベストのホットチョコレート」として販売されています。チョコもたくさんのってて、とっても美味しかった
デボンポートの町の風景です。
デボンポート近郊になるナラウンタプ国立公園に来ました。
まずは公園内のスピリングローン・ネイチャー・ウォークです。
ここではカンガルーがたくさんいます
次にウォンバット発見
ウォンバット、かわいい
別のカンガルーの群れを発見
逃げられないようにゆっくりと静かに近づく・・・
僕をずっと見つめてる・・・（＾＾）
カンガルーもかわいい
威嚇してるのか！？
夕食はワイン
これから毎晩、ワインを堪能しました！これはまあまあですが、後日、めちゃおいしい赤ワインが登場します
夕食はオーシャントラウトです。
拡大写真、おいしそうに見えませんか？そのとおり、美味しいです
デザート 
カンガルー、ウォンバットが見れて、おいしい食事で充実した初日でした！
■旅行記二日目は次からみてください。
http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11853736518.html
http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11076468738.html
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント
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食事も美味しそうで動物も可愛くて、いい旅してますよね。
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食事も美味しそうで動物も可愛くて、いい旅してますよね。
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食事も美味しそうで動物も可愛くて、いい旅してますよね。
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＞みくりんさん
タスマニアは大自然と動物でよかったよ！
でも、みくりんが行った国立公園の周遊もいいな！周辺の国立公園もいっていないので、また長期間で行きたいところ(^^)/
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＞みくりんさん
タスマニアは大自然と動物でよかったよ！
でも、みくりんが行った国立公園の周遊もいいな！周辺の国立公園もいっていないので、また長期間で行きたいところ(^^)/
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＞みくりんさん
タスマニアは大自然と動物でよかったよ！
でも、みくりんが行った国立公園の周遊もいいな！周辺の国立公園もいっていないので、また長期間で行きたいところ(^^)/