前回の台中につづき、今回は台南観光について紹介させていただきます。
台中・日月潭のあとにして、次は台南に向かいします。台湾の高層道路はよく整備されています。これらは日本統治時代から始まっています。そのため、道路標識やドライブインは日本式でよく似ています。日本は台湾に貢献していますね!
ドライブインでの食事サンプル。大体570円くらいなので、ぼちぼち高いと思います。
サランラップがかかってるので、これはあとで従業員が食べるんでしょうね
台湾の人気スポーツはバスケット。いろんな場所でコートがありました。バスケットの次が野球でしょうか?
野球といえば、みなさん、日本統治時代に台湾が日本の甲子園にでて準優勝したのはご存知でしょうか?
旅行前にその映画(KANO 1931海の向こうの甲子園)を見たのですが、感動的なお話でとてもよかったです。
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台南市内風景です。
台南観光の最初は赤嵌楼です。
赤嵌楼は台南市内で一番歴史のある史跡で、1653年に台湾南部を占領したオランダによって建てられれ、紅毛城(プロビデンシャ城)ともよばれました。
1661年に台湾の英雄中の英雄「鄭成功」がオランダを追い出し、ここを東都承天府と改名し、台湾の最高行政機関になりました。
大王椰子が見えます。
赤嵌楼前の通りです。
大通りから横の通りをはいると昔ながらの家が目に付きます。
台湾の信号機は横4つで表示されています。
■よろしければ次も見てみてください。
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