２０２０年１～２月にかけてリベリア・シエラレオネ・ギニアを１３日間旅行しました。
年３回の海外旅行がなくなり、次の旅行まで旅行記を書き上げなくちゃというモチベーションがなくなってしまっていましたが、GWからアップしはじめました。
今回は首都コナクリ観光の１つグランドモスクを紹介します｡
ホテル（PETIT BATEAU）からサンライズをみようとドローンを上げてみました。
ホテルからの景色
グランドモスクに向け、出発
グランドモスク（Conakry Grand Mosque）に到着しました。
グランドモスクはサモリトゥーレと彼の曾孫セクトゥーレ(初代大統領)の零行があります。
サウード家でのアブドゥルアジス王の資金提供で1984年に完成しました。
ミナレットは約160ｍあります。
このミナレットをみたいため、モスク管理者に許可をもらってドローンをあげました。
モスクの内部です。広い
一度に男性4000人、女性1800人、外で12000人が礼拝できるようです。
ミフラーブ（聖龕〈せいがん〉）です。ミフラーブは、モスクのキブラ壁（カア
バの方向を示す礼拝堂内部正面の壁）に設置された窪み状の設備です。
よくみるとミフラーブに扇風機が
これは預言者ムハンマドが信徒たちに神の啓示を伝えた地点を記念する象徴なのでこれでいい！？
ミフラーブの意味を忘れちゃった！？
モスクを離れ、マディナ市場へ向かうため、乗り合いタクシーを探しに行きました。
線路にある歩道橋と思っていましたが、こんな狭いところにたくさんのバイクが
危険ですね
歩道橋からしばらくいると、ボーキサイトを運ぶ列車が。人は乗せないみたいです。
長いぞ
ボーキサイトが下から取り出すみたいです。
１ｋｍぐらいあったのかな。とても長かった。
乗り合いタクシーを探しています。
見つかった。車内はこんな感じです。
ドラーバーさんは危害を加えられないように金網が
マディナ市場付近にきました。
次回は首都コナクリの観光②マディナ市場を紹介します｡
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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