今回はトルクメニスタン旅行の2つめのハイライトである「ヤンギ・カラ」です
この台地はカスピ海東岸にあり、かつて海底だったところが隆起し、風雨の浸食によって奇岩広がる世界でも珍しい絶景がみられるところです
ヤンギ・カラの北部はカザフスタンに広がるウスチュルト台地で、両方とも石灰質の大地なので白を基調としたテーブルマウンテンなのですが、ヤンギ・カラは地層にヨウ素を大量に含んでおり、白にヨウ素が混ざることでピンク色と白の織りなす絶景でした
早速、写真の紹介です。
台地の下は雨水が流れることで、深い溝ができています。
下写真の中央が雨水による浸食でできた溝です。
雨、風の浸食で左上の岩だけが残っています。
下がとても気になり、ここから下の溝に降りて行きました
その模様は次回のブログで紹介したいと思います。
一応、登山は趣味でキリマンジャロも登頂しています。
下に降りて、ロッククライミングして、ようやく上がってきました
ルートがわかりにくく、何度も登っては降りてを繰り返し、日も暮れてきて早く元に戻ろなきゃとちょっとどきどきしました(*^_^*)
ロッククライミングを終え、ゆっくりした後、先ほどの岩の先で夕日を鑑賞しました
とっても綺麗でサンセットが見れました
次回は、この台地を下りて探索し、さらに登ってくるまでの写真を紹介したいと思います。
■おまけ
最初に書いたウスチュルト台地でもロッククライミングをしました。
次のクリックされるとウスチュルト台地の動画とロッククライミングの計7つの動画が見られます。
説明文のところに次の動画がみれるようにURLを転記してます。
http://www.youtube.com/watch?v=ttaWoHsek6I
■つづきは次から見てください。
http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11563113977.html
■トルクメニスタンの最初のブログは下記から見てください。
http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11528580058.html
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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