この記事でわかること
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リーグワン13節 GR東葛 vs 東京SG プレー解説
NECグリーンロケッツ東葛(以後、NECまたは緑と呼びます)
東京サントリーサンゴリアス(以後、サントリーまたは黒と呼びます)
今回の学びは、”アタック+サポート”と”キックパス”です。
注目する選手は、次の通りです。
太字がアタッカー
2番:アッシュ ・ディクソン
3番:菊田 圭佑
6番:細田 佳也
4番:山極 大貴
9番:ニック ・フィップス(球出し)
1番:山本 耕生
8番:フェトゥカモカモ ・ダグラス
14番:後藤 輝也(球出し)
5番:ジェイク ・ボール
7番:アセリ ・マシヴォウ
12番:クリスチャン ・ラウイ
13番:ティム ・ベネット
◆NEC プレー解説 0:10~0:48
太字がアタッカー、それ以外がサポート
2番:アッシュ ・ディクソン
3番:菊田 圭佑
4番:山極 大貴
6番:細田 佳也
9番:ニック ・フィップス
1番:山本 耕生
8番:フェトゥカモカモ ・ダグラス
14番:後藤 輝也
以下をクリックして0:48まで0.5倍再生で確認してください。
◆攻撃の流れ
3番菊田 圭佑が一番に駆け付け、ラック参加、4番山極 大貴、6番細田 佳也もラック参加
0:22 ボールを持った9番ニック ・フィップスを、1番山本 耕生、8番フェトゥカモカモ ・ダグラスがラック参加でサポート
0:29 5番ジェイク ・ボールがアタック、7番アセリ ・マシヴォウと4番がラック参加でサポート
0:35 2番がアタック、6番と3番が攻撃でサポート(3人でアタック)
0:42 12番クリスチャン ・ラウイがアタック、13番ティム ・ベネットが攻撃サポート(2人でアタック)その後、1番が攻撃サポートしてトライ

0:10~0:48まで反則することがなく、15人中12名も参加した攻撃。球出しはいつも9番がしますが、この早い連続攻撃を実現するため、14番が2回も球出しをしています!
これこそ、チーム総力あがげての攻撃です!
また、2番はこの間、2回もアタックしています。サントリーのディフェンスは固いため、攻撃は3人同時、2人同時とチームでディフェンス突破を狙っています。
さらに上の攻撃サポート以外にタックルされた味方のサポートも早くできています。
これが最初のNECの攻撃であり、スムーズに行えていますので、当初からの作戦だったと思います。
以下のこぼれ話もあり、筆者はこの全員ラグビーのトライに感動しました!
◆こぼれ話
筆者は瀧澤こと、タッキーの100CAPの試合を観戦しました。一度、大学卒業後、ラグビーをやめ、やっぱりラグビーが好きでNECに打診したら、快く受け入れてくれ、それからずっと36歳までプレーしつづけられる実力と気合と体力は素晴らしいと思います。
◆サントリー プレー解説 3:15~3:32
9番:齋藤 直人
10番:アーロン ・クルーデン
14番:尾崎 晟也
12番:中村 亮土
以下をクリックして3:32まで0.5倍再生で確認してください。
◆攻撃の流れ
3:18 10番アーロン ・クルーデンが14番にキックパス
3:23 14番尾崎 晟也がキャッチし、ボールキャリー
3:26 14番が12番にキックパス
3:30 12番中村 亮土がキャッチしてトライ
下写真のように14番尾崎 晟也は10番アーロン ・クルーデンが自分にキックすると予測して待っています。


なぜ奥にいる14番は10番の後ろの位置で待機しているのでしょうか。
ラグビーはボールを持っている選手より前でプレーをしていけないため、10番より後ろの位置でスタンバイしていることがわかります。サッカーなら前でプレーはOKですが、ラグビーは前でのプレーはだめなため、蹴ったと同時にダッシュしていく必要があります。
また10番はキック後14番がどの位置にいるかを想定して、ボールの高さ・方向・距離を考えキックします。キックパスはすごいスキルですよね!
WC杯2019の日本代表でもキックパスは難しいため、多くはなかったです。
またサントリーがすごいのはトライに向けて10番、12番が駆けつけています。
二人いることで、尾崎選手が少しキックミスしても二人でカバーし合えます。
このようにリスクヘッジができてることでトライ確率を格段にあげています。
他のチームではどれくらいリスクヘッジ体制ができているかをみるのも面白いと思います。
10番・12番のようにスピードと豊富な運動量をもっている選手が多いのことがサントリーの強みですね!

14番尾崎 晟也はボールキャリーが見事です。
ここで次をクリックして10番アーロン ・クルーデン、12番中村 亮土が早くから走りこみ、14番に「ボールをよこせ!よこせ!」と手を挙げていることを確認してください。
14番は走りながらも、12番に絶妙なパスをします。
尾崎選手は10番のキックを予測しての準備、ダッシュ、ディフェンス突破、走りながらの正確なキックパスとレベルの高さがよくわかります。尾崎選手はトライ数がリーグワン一位というのがレベルの高さの証拠ですね。
■観戦ポイントと最後のまとめ

1.NEC
NECのすごさはサントリーの強力ディフェンスには1対1で難しいため、複数でアタックをしかけていることです。これは日ごろからの練習の成果だと思います。まさいく全員ラグビーの体現だと思いました。
観戦ポイントはアタックの時、サポートはどれくらいできているか、またタックルされた味方をどれくらい早くサポートにいってるかを観てみてください。
2.サントリー
今回、ボールは9番⇒10番⇒14番⇒12番と渡り、12番がトライとなりました。
トライ立役者は難しいキックパスを決めた10番(これが一番かな)、ディフェンス突破とトライへのキックパスを決めた14番となります。
今後も観戦解説・観戦ポイントを紹介していきますので、見逃されないように、読者登録をおすすめします。
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他にもラグビー観戦に役立つ情報があります。⇒ラグビ記事一覧
今回は両チームの強みがでた場面を紹介いたしました。
みなさん、記事はいかがだったでしょうか。
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【筆者の過去の経験談】
過去、スカパ-より安い”J SPORTSオンデマンド”に契約変更しました。しかし、オンデマンドでは、もう一度シーンを確認しようとすると30秒バックしかできず、巻き戻しもできないため、プレーを確認しながらの観戦はタイムロスが多いです。
ラグビーをよく理解するには、リプレーが必須ですので、スカパーでの観戦をおすすめします。
また、二人で観るなら、PCでの観戦は疲れてしまうので、TVの方が楽しめると思います。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。


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