パキスタンの世界遺産は6つあり、今回の旅行で⑥以外の5つを観光しました。
①モヘンジョ・ダロの考古遺跡(1980年)
②タッターの文化財(1981年)
③ラホールの城塞とシャーラマール庭園(1981年)
④ロータス・フォート(1997年)
⑤タキシラ(1980年)
⑥タフテ・バヒーの仏教遺跡郡とサリ・バロールの近隣都市遺跡郡(1980年)
今回は世界遺産第二弾、タッターの文化財の紹介です。
タッタ(タッター)はパキスタン・シンド州にある人口22,000人の歴史的な都市で、さらにイスラム世界では最大級のネクロポリス(墓地)があり、1981年に世界遺産に登録されました。
その墓はマクリの丘(マックリー・ヒル)にあり、3つの王朝(サンマー・アングン・ムガール)時代の王や聖者など100万以上の墓があり、広さ15平方kmもあります。
では、タッタの文化財の紹介です。
この廟から、マックリーヒル最大、ミールザー・イーサー・ハーン廟が見えました。
下写真はマックリーヒル最大のミールザー・イーサー・ハーン廟です。
タッタで特に有名は建築として、あのインドのタージマハルを建設したムガール帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンの手によるジャーミー・モスク(ジャーマー・モスク)があります。
■パキスタンの紹介は下記からみてください。
http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11448077003.html
■インダス文明の紹介は下記からみてください。
http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11448884053.html
■旅行写真の最初は下記から見てください。
http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11457119766.html
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