消費生活アドバイザーからの電力自由化時代でのおすすめ

　電力自由化のメリットですので、是非、考えてみてください。

　《ご参考》原発について反対でない方は次の情報をみてください。

　　http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-12131143498.html

２．地元の新電力に変更（スイッチング）する。

　地元だけの新電力と契約すると電気代が地元にとどまり、市が活性化するため、もし福岡県みやま市にある新電力　みやまスマートエネルギーのような会社が地元にあれば契約変更され、応援されるといいと思います。

　電力自由化のメリットですので、是非、考えてみてください。

　http://miyama-se.com/

３．ＨＥＭＳ（ヘムス）を設置する。ＨＥＭＳの詳細は次をみてください。

　https://enechange.jp/articles/hems

　ＨＥＭＳの設置については、ご自宅を建てられた住宅会社にご相談ください。

またはリフォーム店になるのですが、ＨＥＭＳを知らない会社がほとんどです。

　リフォーム店でよさそうなところは、圧倒的なHEMSトップシェアであるパナソニックの系列のリフォーム店（リファイン：refine）に相談されるのがいいと思います。

　http://www.refine.jp/

４．ＨＥＭＳで次のことを実施みてください。

①ご自宅の電気使用パターンの把握

　平日、休日のよく電気を使う時間帯を理解してください。

②タイムシフト

　オール電化などの時間帯別料金プランの方は安い時間帯にタイムシフトできるかを確認ください。

③電気代は生涯ローン

　住宅ローンの繰上げ返済のように、節電して、生涯ローンの繰上げ返済を実施してみてください。

生涯ローンの減らし方例

(a)電気の無駄遣いがないかを確認してください。

　エアコンの消し忘れなどを確認してください。

(b)浴室乾燥機・床暖房・電気カーペット電気ポットなどの使用電力を確認してください。

　HEMSによっては電気料金で確認できますので、快適性と節電効果から電気使用の見直しを実施してください。手間のかかることは、節電効果が小さいことは今、する必要はございません。

(c)節電実験をしてみてください。

　お子様がいましたら、エコ教育（エコ育）のため、ご一緒に試されるとお子様の将来の電気代生涯ローンを減らせます。お子様の大事な教育の一環としてエコ教育をおすすめします。

　注意点は苦にならない範囲で節電してみてください。

　節電効果は小さく、手間になるのは長続きしませんので、おすすめできないです。

　大事なことは継続的な節電です。

節電実験例です。いろいろ試されると意外な発見があり、楽しいと思います。

　・冷房温度を１℃、２℃、３℃あげてみる。