パプアニューギニア　ゴロカ観光１／３

このＧＷにパプアニューギニアに旅行しました。

 

今回はゴロカ観光を紹介します。

 

ゴロカはパプアニューギニアの山岳(ハイランド)地方の東部山岳州の州都。

2011年の人口は2万2830人(国内7位)で、比較的早い時期から西欧文明と接した場所です。

 

ゴロカでは次を観光しました。

①ビルムマーケット

②ゴロカコーヒー工場

③ゴロカ最大の市場

④アサロ渓谷の村　マッドマンダンスショー

 

まずはビルムマーケット観光から。

ビルムとはパプアニューギニア人気土産品のバッグで、現地では「子宮」という意味もあります。

 

 

ビルムマーケット前の道路の様子です。

 

 

極楽鳥の羽根も売られています。

 

 

様々なデザインがあります。

 

 

 

 

 

最近のトレンドは蝶々とのこと。

 

これはなんだと思われますか？

答えはブタのヒモです。

 

 

次はゴロカコーヒー工場トへ。

1930年代にジャマイカからコーヒー（ブルーマウンテン）の苗木が持ち込まれ、栽培が広まり、現在は、ゴロカコーヒーの特産品になっています。

 

工場に着きました。ゴロカにはこの工場１つのみとか。

 

コーヒー工場の敷地に豆を干して乾燥させています。

 

焙煎する機械。

 

 

焙煎した豆を一時的に貯蔵しています。

 

この工場は直販しています。思ったより高めで日本よりちょっとやすいくらい。

 

次回はゴロカ観光第２弾を紹介いたします。

 

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