今回はヒマラヤのランタン谷トレッキング5日目ツェルゴ・リ4984mの登頂までの紹介です。
全体の行程またはブログ最初からは次をクリックされるとみられます。
http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11747788665.html
キャンジンコンパから登頂までガイドさんと二人で普通のペースで4時間弱でした。
では5日目のツェルゴリ登山を紹介します。
まずは今日の登山のスタート地点キャンジンコンパ3730mで、朝日にランタンリルン7225mが照らされ、とても綺麗でした
この写真の尾根沿いを登ってきました。谷の一番奥がスタート地点のキャンジン・コンパです。
雪が増えてきました。ここで標高4500mぐらいです。
とうとう頂上が見えてきました!日差しが強く、斜面も結構あります。ここで標高4700mぐらい。
見えている人はガイドさん。ここまであった人は1パーティ(3名)のみです。このあと会った人はいません。オフシーズンとはいえ、この山を独り占めって感じで嬉しくなりました
最後の急斜面もう標高4900mを超えています。あともう少しですが、日差しが強い
登頂しました
高山病の表情もでることもなく、あまり疲れず、登れてよかったです。余裕があるので、帰りはいろいろ周遊して帰って行こうと思います。
ところで、こんな高いところにカラスが
ここはヒマラヤの箱庭といわれ、360度パノラマで大きな山々が近くに見えます
これから見える山々を東から南の順で紹介していきます。
中央左の小ピークはランタンⅡ峰6581m、中央がランタンリルン7225m、右はキムシュン6745mです。
左のピークがランタンリルン7225m、中央はキムシュン6745mです。
前回のブログ(昨日のトレッキング)ではランタンリルンとキムシュンの間の谷を登って行きました。
左端のピークはキムシュン6745mで、中央がヤンツァ・ツェンジ(ヤンサツェンジ)6543mです。
ヤナピーク5500mです。
今の場所から降りたところがヤナピークのベースキャンプで、すごく近いため、迫力があります。
左はモリモトピーク6750mです。
1961年春、ランタン・リルンのリルン氷河で雪崩により遭難死した大阪市立大隊・隊長の森本嘉一の名にちなんだ命名されまています。
中央左がランシサ・リ(双耳峰)6427mです。
ガンチェンボ6387mです。
ナヤカンガ5846mです。
次のブログでツェルゴ・リのピーク~キャンジンコンパまでの帰路について紹介します。
http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11076468738.html
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント
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心奪われる雄大で素敵な世界ですね。
けれど見た目とは違い過酷な世界なのでしょう
チャレンジしてみたいです。
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心奪われる雄大で素敵な世界ですね。
けれど見た目とは違い過酷な世界なのでしょう
チャレンジしてみたいです。
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心奪われる雄大で素敵な世界ですね。
けれど見た目とは違い過酷な世界なのでしょう
チャレンジしてみたいです。
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>ホワイトストーンさん
本当に感動しました!山々に圧倒されて・・・
この高さでトレイルランは難しいですが、是非、チャレンジしてみてください。
いい思い出になるでしょうね。
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>ホワイトストーンさん
本当に感動しました!山々に圧倒されて・・・
この高さでトレイルランは難しいですが、是非、チャレンジしてみてください。
いい思い出になるでしょうね。
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>ホワイトストーンさん
本当に感動しました!山々に圧倒されて・・・
この高さでトレイルランは難しいですが、是非、チャレンジしてみてください。
いい思い出になるでしょうね。