今回はヒマラヤのランタン谷トレッキング4日目午前の紹介です。
4日目
午前 ランタン~キャンジンゴンパ(3840m)
※ゆっくりあるいて約5時間
午後 キャンジンゴンパ~キムシュン氷河(4200m)~ランタン・リルン・ベースキャンプ(4400m)~キャンジンゴンパ
※普通に歩いて約3時間(上記のゆっくりペースだと6時間相当)
全体の行程またはブログ最初からは次をクリックされるとみられます。
http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11747788665.html
では4日目の午前のトレッキングを紹介します。
今日は元旦です。
初日の出を拝もうと外にでたのですが、やはり谷にいますから、お日様は見れなかったのですが、太陽に照らされた山々は綺麗でした
雪山の左が標高4984mのツェルゴ・リで、明日、この山に登ります
中央右のツェルゴリはとても綺麗な山です。
その頂上からみた景色は今後、紹介したいと思います。
自分を写真にあまり残さないのですが、景色がきれいだったので、ついつい撮ってもらいました(^^)
下写真は道中にあったマニ車(マニぐるま、摩尼車)で、ボン教※1では「マシモ車」といいます。
※1 チベットで古代から続く民族宗教です。山岳部にはチベットから1000年以上前から移住してきている人が多いため、ネパールでもチベットの食べ物、文化がいまも残っています。
マニ車は円筒形で、側面にはマントラ※2が刻まれており、内部にはロール状の経文が納められている。大きさは様々で、手に持てる大きさのものがあれば、寺院などでは数十センチ、大きいものでは数メートルにも及ぶマニ車もあります。
※2 仏に対する讃歌や祈りを象徴的に表現した短い言葉を指す。
マニ車は転経器(てんきょうき)ともよばれ、チベット仏教の場合はマニ車を右回り(時計回り)に、ボン教の場合はマシモ車を左回りに回転させると、回転させた数だけ経を唱えるのと同じ功徳があるとされています。
上写真のマニ車は水の流れによって、マニ車を自動で回しつづけるようになっていますが、今は冬のため、下の写真のように水が凍り、マニ車がまわっていないです。
キャンジンコンパが見えました。ここまでゆっくり歩いて約5時間でした。
http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11076468738.html
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント
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いいですね☆勉強になりました^^きていただけるとうれしいです☆
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いいですね☆勉強になりました^^きていただけるとうれしいです☆
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>NABEさん
コメントありがとうございます。見に行かせていただき、いいね!をクリックしました。
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>NABEさん
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>NABEさん
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初めまして。最初からぼちぼちと見させてもらっています。追いつくのはいつになることか。(笑)
貴重な写真をたくさんありがとうございます。
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貴重な写真をたくさんありがとうございます。
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>パディントンさん
コメントありがとうございます。
たくさんあって読まれるのも大変と思います。
さらに他にランキング集や豆知識のような記事も書いてますので、今後ともよろしくお願いします。
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>パディントンさん
コメントありがとうございます。
たくさんあって読まれるのも大変と思います。
さらに他にランキング集や豆知識のような記事も書いてますので、今後ともよろしくお願いします。
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>パディントンさん
コメントありがとうございます。
たくさんあって読まれるのも大変と思います。
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