今回は旅行6日目、エストニアの首都タリン観光のご紹介です。
前回は世界遺産である旧市街を紹介しましたが、今回は旧市街以外の観光を紹介いたします。
フェリー乗り場を立ち寄り、昼食後、自由時間(約7時間)での観光
・飛行艇埠頭(潜水艦の展示)
・演劇と音楽史の博物館
旧市街(以下は前回紹介)にもどり、旧市街観光
・エストニア歴史博物館
・海洋博物館
・ふとっちょマルガレータ
・大聖堂
・三人姉妹
・聖霊教会
・人形劇場
すべて徒歩で移動しました。多分、15km位あるいていると思います。
タリンのヨットハーバーです。
ヘルシンキからきたフェリーです。
フェリー乗り場の売店で。おーいお茶が320円もします!
フェリー乗り場の近くから、バルーンにのって、タリンの街を見下ろせます。料金は25ユーロ(3500円)です。
自由時間に旧市街から歩いて、飛行艇埠頭に来ました。料金は10ユーロです。
かつての飛行艇格納庫を快走し、2012年にオープンした博物館です。
意外に、ここはとても面白くて2時間も見学することになりました。
飛行機を撃ち落とすシューティングゲームです。
この博物館の最大の見もの、エストニア唯一の潜水艦レンビトゥです。
ここでは潜水艦を自由に見学させてもらえます。
ここは潜水艦の先であり、ミサイルを充填して発射するところです。
左の真ん中に見えるのはベッドです。潜水艦はあらゆるところにベッドがあります。
4つのミサイルを発射できます。
どんどん奥にすすんでいきます。
ここもベッドがあります。
ここが潜望鏡です。
潜望鏡の手前には操縦する舵などがあります。
潜望鏡の奥に梯子があり、潜水艦のテッペンまでいけます。
潜水艦はかなり広いです。
ここはキッチンです。ファンもついてますね。
トイレは潜水艦後方にあります。
この博物館のある埠頭には巡視船や砕氷船等がみれます。
ここでは4隻の船を見学できました。
砕氷船スール・トゥルの操縦室です。
埠頭の景色はとてもいいです。
バルト海です。奥にみるのがフィンランドです。
ワバドゥセ広場にあるエストニア独立戦争戦勝記念碑です。
演劇と音楽史の博物館を見学しました。
エストニアの民族楽器や自動ピアノ、自動オルゴールがあり、またヘッドホンをつけて、いろんな楽器を聴けるなどのコーナーも豊富で、思ったより楽しかったです。
エストニア劇場です。<
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以上、9日間のバルト三国旅行でした。
いつものように秘境の旅行ではなかったのですが、たまにこういった歴史都市をみるのもいいですね(^^)/
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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