今回はミャンマー旅行の三日目のアーナンダ寺院の紹介です。
バガン王朝三代目国王チャンシッターによって1091年に建立されました。
アーナンダ寺院は、バガン寺院建築の最高傑作といわれています。
アーナンダは釈迦の一番弟子の名前であり、「ブッダの教えは永遠である」といいう意味もあります。
寺院中心には「本堂の過去四仏」と言われる四体の仏像があり、それぞれが東西南北を向いています。
北と南を向いている仏像はオリジナルで、バガン美術の至宝として名高いです。
東と西は200年ほど前に再建されています。
①北を向いているカクサンダ(拘留孫仏)
②南を向いているカッサパ(迦葉仏)
遠くから見ると仏様はやさしいお顔。
下から見上げると仏様は厳しいお顔。
壁画です。
寺院内におられたお坊さん
■ミャンマー旅行シリーズの記事一覧は次からみてください。
http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-12141685187.html
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