ラオス旅行記~観光3日目③~

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ラオス観光3日目を3回に分けて、紹介しています。

3日目 首都ビエンチャン観光

   ①朝のビエンチャン市内徒歩散策

   ②ワット・ シーサケート

   ③タラート・サオ

   ④マーケット・スーパー

   ⑤パトゥーサイ

   ⑥タート・ルアン

   ⑦ブッダパーク

 

今回は上記⑥、⑦の写真紹介です。

まずはタート・ルアンです。残念ながら修復中でした。

高さ45mの黄金の塔で、何は仏舎利(ブッダの骨)が納めているとされてます。

この寺院はラオスで一番有名で、仏教と独立国ラオスの象徴となっています。

この寺院の建設を命じたのは、セタティラート王で、1560年にルアン・パバーン(ルアン・プラバン)からこのビエンチャンに遷都した年に建設が開始されました。

 

 

 

下写真は1900年あたりのタート・ルアン。

タート・ルアンは18世紀、19世紀にビルマ(ミャンマー)とシャム(タイ)の侵略によって深刻な被害を受け、特に1828年のシャム軍の破壊と略奪を受け、1900年にフランスによって修復されるまで放置されたままとなっていました。

 

4500年前からあったとされる井戸です。

 

タート・ルアンの涅槃仏。最近、作られたとのことです。

 

 

 

移動途中、スーパーに立ち寄りました。

 

グリコのポッキーはラオスでも人気とのことです。約50円で売っています。

隣にはコロンも。

 

このお店。棚にあまり商品が置かれていない。

 

 

 

ビエンチャンの郊外にあるブッダパーク(正式名:ワット・シェンクワン)に行きました。

 

公園内の花。

 

 

 

ブッダパークといいながら、ヒンドゥー経の神々も祀られています。

 

巨大な寝仏。

 

 

 

ヒンドューの神も。

 

 

 

 

 

かぼちゃのようなオブジェに入り、頂上から公園を見下ろせます。

 

 

とっても不思議な公園でした。これなら、国立博物館に行ったほうがよかったかな・・・

 

ブッダパークからビエンチャンへの移動中、メコン川にかかった友好橋が見えます。タイとラオスの国境で、1994年4月8日に長さ1174m、幅12.7mの橋がかけられました。

 

メコン川を眺めながらの夕食。

 

小皿に分けられ、ラオス料理を満喫音譜

 

レストランからみたメコン川と夕日ラブラブ

 

 

 

 

 

これでラオス旅行記は終わりです。

今後はラオスについて勉強したことを紹介したいと思います。

 

■ラオスに関する記事一覧は次から見てください。

 http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-12219102300.html

 

■ラオス旅行記の最初は次から見ていただけます。

 http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-12208752419.html

 

■旅行以外に多くのジャンルの記事を書いています。その目次は下記からみてください。     

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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