10月のラオス旅行1日目を二回に分けて紹介したいと思います。
今回は以下の日程いについてです。
1日目 世界遺産ルアンパバーン(またはルアンプロバン)
①クアンシーの滝
②ワット・シェントーン(ワット:お寺)
③国立博物館 ※写真撮影不可
④ワット・マイ
(以下、次のブログで紹介)
⑤プーシーの丘
⑥ナイトマーケット
⑦民族舞踊
これから写真紹介です。
①クアンシーの滝
ルアンパバーンより市内から約32kmのところにある滝で、泳げることでも人気なスポットです。
滝の入口前の店です。
下写真の奥が滝の入口です。
滝のマップです。
滝の途中にツキノワグワの保護センターがあります。
ここから滝の紹介です。滝はきれいで、ここは思ったよりずっとよかったです
ここは三箇所遊泳OKの場所があります。滝があるので、一日いても楽しそうな場所でした。
ルアンパバーンの世界遺産の碑。
②ワット・シェントーン
ルアンパバーンを代表する寺院で、セーターティラート王によって1560年に建立されました。
王政が廃止された1975年まで王室専用の寺院で、ラオスで一番美しい寺院といわれています。
以下の写真は本堂で、典型的なルアンパバーン様式です。
霊柩車庫に1960年に行われたシーサワンウォン王の葬儀で使われた霊柩車が納められています。
下写真は赤い礼拝堂です。
③国立博物館 ※写真撮影不可
かつて王宮だった建物を利用して、王朝を展示した博物館。中には王族が使用した家具、調度品、各国使節からの贈答品が飾られています。
④ワット・マイ
1812年に建立されたといわれ、かつてはラオ仏教の最高位の僧侶の住居でした。
優美に重なる五層の屋根はルアンパバーン様式です。
壁に美しいレリーフがあります。
国立博物館にあるパバーン像安置祠です。
国立博物館前のシーサワンウォン通りで夜になる歩行者天国となり、ナイトマーケットになります。
■ラオスに関する記事一覧は次から見てください。
http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-12219102300.html
■次の記事はプーシーの丘からのサンセット、ナイトマーケット、民族舞踊です。
次から記事を見てください。
http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-12209979634.html
■旅行以外に多くのジャンルの記事を書いています。その目次は下記からみてください。
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