ラオス観光3日目を3回に分けて、紹介したいと思います。
3日目 首都ビエンチャン観光
①朝のビエンチャン市内徒歩散策
②ワット・ シーサケート
③タラート・サオ
④マーケット・スーパー
⑤パトゥーサイ
⑥タート・ルアン
⑦ブッダパーク
今回は上記②~⑤の写真紹介です。
最初はワット・ シーサケートです。
このお寺はアヌ王が1818年に建て、ビエンチャンに現存する最古の寺院です。
アヌ戦争(1827年~1828年)ではシャム(タイ)軍にビエンチャンは徹底的に破壊されたが、この寺院は破壊されず、さらに1837年のホー族の氾濫で収蔵品が略奪されたが、現在も建立当時の原型をとどめている点で価値が非常に高いです。
門にはいってすぐにホロスコープがありました。
ワット・シーサケートの本堂です。
右が本堂で、左と奥が回廊です。
回廊には仏像が並べられています。また壁の小さな穴(がん)は回廊に3420個あり、その中に2体ずつの仏像が納められています。
本堂はテラスの柱列で囲むバンコク様式。
回廊にある仏像。
本堂内での写真撮影はNGでしたので、本堂の外から望遠で撮影しました。
日本はビエンチャンの道路の改善プロジェクトで、ラオスに貢献しています。
大統領官邸です。警備がかなり手薄なんですが。。。
大統領官邸前の道路の先にはパトゥーサイ(パリ凱旋門をモデルとした戦没者慰霊塔)が見えます。
次にタラート・サオ。ラオス最大のマーケットで、その周辺にもたくさんのお店があります。
財布なんですが、デザインが独特です
時計店や雑貨店がならんでいます。
家電製品も。
マーケットの次はさきほど遠くにみえたパトゥーサイです。
パリの凱旋門をモデルに、戦没慰霊塔で、1967年から建築が始まり、内部は未完成。
パトゥーサイは地方から来たラオス人が訪れる定番スポット。
ここは上まで階段で上がれます。料金は約30円、
塔の真下に向かっています。
天井は綺麗なデザインです。
パトゥーサイ内部はお土産売場になっています。
お坊さんがいました。光をあびていい感じです。
パトゥーサイの上からビエンチャン市内を見渡せます。
中央奥の高い建物はドーン・チャン・パレスという高層高級ホテルです。
北西の方向の景色。
北東にのびるカイソーン・ポムビハーン通りです。
南東の方向の景色です。
南西にのびるラーンサーン通り。
パトゥーサイの内部階段です。
お昼にビール。ビアラオ・オールド。小瓶で約300円くらいです。
ラオスで飲んだビールの中で一番美味しかったです
■ラオスに関する記事一覧は次から見てください。
http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-12219102300.html
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