今回はゲントの散策の紹介をさせていただきます。
ゲント観光のメインは、「ベルギーの七大秘宝」の一つといわれているファン・アイク兄弟の祭壇画「神秘の仔羊」やルーベンスの「聖バーフの修道院入門」を観ることです。
今回はゲント(英語読み、オランダ語読みで「ヘント」)は南東に位置するブリュッセル、北東に位置するアントウェルペン(アントワープ)に次ぐベルギー第3の都市で、5年に1度、「ヘント・フロラリア」という花の祭典が行われ、「花の都市」とも呼ばれています。
聖ハーブ大聖堂です。ここにはファン・アイク兄弟の祭壇画「神秘の仔羊」やルーベンスの「聖バーフの修道院入門」が次回、紹介いたします。
コーレンマルクト広場です。
ヤコブ・ファン・アルテフェルデは中世フランドルの政治家で百年戦争の初期にフランドル都市連合の指導者となり、賢人、ヘントの醸造者などと呼ばれています。
ヘントの商人の家に生まれ、毛織物で財をなした後、醸造業を営みました。
朝日とゲントの街並み。
偶然に、空にクロスが
フランドル伯の城です。
フランドル家は、カロリング家やイングランド王アルフレッド大王の血を引く名家。
フィリップ ダルザスによって1180年に築城されました。
レイエ川です。
グラスレイ(香草河岸)です。グラスレイはレイエ川河岸で12~17世紀のギルドハウスで、当時の商業の繁栄ぶりを感じられます。
グラスレイの対岸にあコーレンレイ(穀物河岸)があり、穀物倉庫でした。
聖ミカエル橋(聖ミヒール橋)です。
グラスレイと鐘楼は綺麗ですね。
聖ミヒエル橋からみた風景。左は聖ニコラス教会でこの教会はトゥルネー地方産の青い石を使った、13世紀のスヘルデ・ゴシック様式の最も美しい建造物の一つです。
中央奥が鐘楼です。
聖ミカエル教会です。
聖ニコラス教会は11世紀の中頃に建設されたゴシック様式の教会。12世紀に火災に遭い、13世紀に再建された。
世界遺産に登録されている鐘楼です。
市庁舎と鐘楼です。
トイレですが、かなり開放感があります。
ゲントのお寿司屋さん。
ゲントの街はいかがでしたでしょうか。
次回は聖ハーブ大聖堂を紹介させていただきます。
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