今回はサウジアラビア旅行の紹介です。
※サウジアラビアの歴史については次から見てください。
http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11090611487.html
サウジラビアはどんなイメージでしょうか。
この国はイスラム色が濃く、観光客でも女性なら髪、うなじ、全身ラインを隠すアバヤ(一般的に黒服)を着なければなりません。
また、街中で写真を撮ろうとすると、ポリスに注意されます。尋問を受けるのも嫌なので、ポリスがいないかをいつも注意しなければなりません。
デパート内で建物内部の写真を撮ろうとしてもポリスに注意されてしまいました
サウジアラビアの観光資源はズバリ、世界遺産のマダイン・サーレです
マダイン・サーレはナバテア人たちが暮らしていた紀元前1世紀から紀元1世紀頃のものが中心で、とくに装飾の施された墓石群が特徴的です。
ナバテア人の遺跡としては世界でペトラとここのみと非常に貴重です。
ナバテア人は元来北アラビアを起源とする遊牧民族で、羊の放牧や盗賊稼業、貿易などを行っていました。紀元前4世紀前後には1万人弱だったナバテア人の人口は紀元前2世紀頃になると20万人近くに膨れ上がったといわれています。
さて、マダインサーレの写真です。岩に入口がありますが、内部はそれほど広くなく、家族、親戚のための墓として使われました。
次の写真は集会場にある岩です。
右下に見える人が人ですから、かなり巨大です!
これも集会場にある岩です。
下の人は私です。
いつものように民族衣装の姿です
マダインサーレ以外の観光として、ナバティア人が描いたアル・トゥワイルの岩絵があります。
また民族衣装姿で(笑)
リヤド市街の写真です。
真中の高いビルはキングダムセンターで、そのオーナーはサウジアラビア王室サウード家のアル・ワリード王子です。
サウジアラビアの砂漠、ルブアルハリ砂漠です。
風紋がすごく綺麗です
砂漠と夕日です♪
砂丘を登っていってます!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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