今回はワルシャワ郊外にある「ショパンの生家」を紹介します。
ショパンの生家は、ワルシャワから西に約60kmほど、車で約一時間のところに1810年にショパンが誕生したジェラゾヴァ・ヴォラ村があります。
ショパンの生家は残念ながら消失してしまいましたが、家具や内装はショパンの生まれた当時のままに復元され、出生証明書、洗礼証明書、両親の婚姻届の複写、初めて書いた楽譜の複製など数々の貴重の品を展示しています。
生家の周りは、ポプラ並木の続く長閑で美しい公園として整備されていて、訪れた人々を癒してくれる空間になっています。
ショパン生家がある公園の入口です。
公園の地図です。
公園には花が植えられています。
ショパン像です。
生家の前に池があります。
この地でショパンは1810年に生まれました。当時の生家は消失し、再建されました。
ショパンが花のあたりで産まれたとのことです。
直筆の楽譜です。
生家を横から撮影しました。
生家の裏側にショパン像があります。
公園には小川が流れ、橋がいくつかかかっています。
公園内になるカフェです。
ジェラゾヴァ・ヴォラ村の道路風景です。
ワルシャワに向かっている途中です。家も特徴があります。
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