今回は登山靴のおすすめランキングNo4以降の紹介です。
No.1~3や対象とした登山靴は次から見てください。
http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11202428917.html
■登山靴 おすすめランキングNo.4~
4位 ローバー バイオレ GTX
くるぶしの位置の違い(内側の方が外側よりも高い)を考慮した左右非対称の形状で踵のホールド感を高めています。
また、コーデュラナイロンをマイクロファイバーで補強した剛性の高いアッパーと足首周りにテキスタイル(布地)の採用で安定した歩行をコンセプトにつくられています。
●重量(片足):725g
●素材
アッパー:マイクロファイバー、コーデュラナイロン
ライニング : ゴアテックス
●ソール:ビブラム・ムラツ
●機能・特長
①FLEXFIT 3D(フレックス フィット3D)
「FLEXFIT」を更に進化させ、足首周りにテキスタイル(布地)を採用し、安定感を損なわず全方向へ柔軟に足首を動かせます。クライミングに最適な機能。
②C4S(C4 タングシステム)
くるぶしの位置の違い(内側の方が外側よりも高い)を考慮した、左右非対称の形状。
③X-LACING
ベロについた突起にシューレース(靴ひも)を左右からクロスしてかけることにより、外側へずれがちなベロを完全に固定。
●足サイズ:3E(EEE)
●希望価格: \37,800
5位 スカルパ トリオレプロGTX
ベストセラーモデル『トリオレGTX』のソールとアンクルデザインを改良したリニューアルモデルです。
ボリュームを持たせたトーボックス※と低く抑えた甲が特長で、「ゆったりしているのにフィットする」というコンセプトをもつ登山靴です。特に、ガレ場や岩場が多い登山をされる方に適していると思います。
※トーボックスはつま先にできる余裕の空間で、①外部の温度変化を遮蔽して内部の温度を一定に保ったり、②歩行時(靴が曲がる時)、この空間が潰れて容積が小さくなり空気が後方に押し出されることで、発熱、発汗による湿気を外に排出する働きがあります。
したがって、カタログ、ホームページなどには書いておりませんが、トーボックスにボリュームを持たせていることで、他の登山靴より、保温性や湿気低下に効果があると思います。
●重量(片足):820g
●素材
アッパー:HS12スエード、ナイロン
ライニング : ゴアテックス
●ソール:ビブラム ペンタックスプレシジョン
●機能・特長
①軽快なペンタックスプレシジョンソール
②クリック クランプ
シューレース(靴ひも)をワンタッチで固定できるフックにより、つま先から甲・くるぶしから頸骨(すね)の2ゾーンを独立して締めることが可能。
●足サイズ:3E(EEE)
●希望価格: \39,900
■ランキングの対象靴15ブランド、27種類は下記に書いております。
http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11201115837.html
■メインブログであるランキング集は下記からみてください。
本ブログの目次にもなっています。
http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11076468738.html
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