今回はヒマラヤのランタン谷トレッキング1日目の紹介です。
行程またはブログ最初からは次をクリックされるとみられます。
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1日目はシャブルベシ(1460m)という村で、ランタントレッキングの出発点になります。
そのため、人やホテルも多く、大きな村です。
ここでは散策とちょっとした登山をしました。
これから紹介します。
下写真は村の風景です。いたるところに寺院がありました。
奥の山のふもとにいったところ、階段があって、100mぐらい登ったところに、寺院とお寺がありました。あとで写真で紹介します。
上でいってた100mぐらいの階段をあがったところです。
写真左が寺院です。
明日は写真中央を奥にいき、ランタン谷の奥深くはいっていきます。
この谷の感じから明日がとっても楽しみです!
明日のコースをもう少し上からみてみると、こんな感じです。
上写真の逆側でこの村のメインが見えます。
段々になっています。
川の下から上にいき、曲がる手前に温泉があります。
中央にある棒がシバァリンガ(破壊を司るシバァ神の男根)で、その下の丸はヨーニ(女陰の象徴)で、性交した状態を女性器の内側から見ている形になっています。
上写真は、ヒンズー教ではよくあるもので、シヴァ神が女性と性交をして現われたのがこの世界で、それが我々の住んでいる世界という意味になっています。
また、性交した状態にあるリバァリンガ(男根)に、精液の代わりに真っ白なミルクをかけるで、子孫繁栄をお祈りします。
下写真はランタン谷にいるといわるレッサーパンダ。今回はみれませんでした
【温泉情報】
明日からはお風呂はなくなります。この村には温泉があります。
村に流れる川沿いにありますので、長期間のトレッキングからこの村に戻られたら、温泉につかってみるのはいかがでしょうか。
注意点がありますので、下記に書きます。
①男性のみ
②脱衣所ないため、温泉の近くにおいておくといい
③パンツ着用が必須
④トレッカーはあまり入浴しておらず、お湯はきれいとは言えない
⑤夜になると周りに灯りがないため、夕方からはヘッドランプが必要
■次回は2日目のトレッキングは次から見てください。
http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11749054049.html
http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11076468738.html
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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