ヒマラヤトレッキング~ランタン谷~その2

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今回はヒマラヤのランタン谷トレッキング1日目の紹介です。

行程またはブログ最初からは次をクリックされるとみられます。

http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11747788665.html
 
 1日目はシャブルベシ(1460m)という村で、ランタントレッキングの出発点になります。
  
 そのため、人やホテルも多く、大きな村です。
 
 ここでは散策とちょっとした登山をしました。
 
 これから紹介します。


下写真は村の風景です。いたるところに寺院がありました。

奥の山のふもとにいったところ、階段があって、100mぐらい登ったところに、寺院とお寺がありました。あとで写真で紹介します。


もうすぐサンセットです。この谷はとっても綺麗です音譜


上でいってた100mぐらいの階段をあがったところです。

写真左が寺院です。

明日は写真中央を奥にいき、ランタン谷の奥深くはいっていきます。

この谷の感じから明日がとっても楽しみです!



明日のコースをもう少し上からみてみると、こんな感じです。



上写真の逆側でこの村のメインが見えます。

段々になっています。

川の下から上にいき、曲がる手前に温泉があります。

温泉情報は最後に書きます。


寺院の内部です。

中央にある棒がシバァリンガ(破壊を司るシバァ神の男根)で、その下の丸はヨーニ(女陰の象徴)で、性交した状態を女性器の内側から見ている形になっています。

 上写真は、ヒンズー教ではよくあるもので、シヴァ神が女性と性交をして現われたのがこの世界で、それが我々の住んでいる世界という意味になっています。


 また、性交した状態にあるリバァリンガ(男根)に、精液の代わりに真っ白なミルクをかけるで、子孫繁栄をお祈りします。


下写真はランタン谷にいるといわるレッサーパンダ。今回はみれませんでしたしょぼん


【温泉情報】 
 明日からはお風呂はなくなります。この村には温泉があります。
 
 村に流れる川沿いにありますので、長期間のトレッキングからこの村に戻られたら、温泉につかってみるのはいかがでしょうか。
  
注意点がありますので、下記に書きます。
①男性のみ
②脱衣所ないため、温泉の近くにおいておくといい
③パンツ着用が必須
④トレッカーはあまり入浴しておらず、お湯はきれいとは言えない
⑤夜になると周りに灯りがないため、夕方からはヘッドランプが必要

 
■次回は2日目のトレッキングは次から見てください。

http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11749054049.html


■本ブログ全体の目次は次から見てください。
 (世界遺産、海外ドラマなどあります)

 http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11076468738.html


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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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